The Sigh of HOMUSUBI
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The Sigh of HOMUSUBI（火の神様の兆し）
2020年4月8日 ６時 今年最も大きく満月が見えるスーパームーンの朝
日本の棚田百選である大山千枚田地区の大山不動尊
その境内から高蔵神社（千葉県鴨川市）へつながる小径に佇む火産霊の石碑前でのフィールド・レコーディング音源に
パンク・アーティストとのスタジオ作業で聴こえてきた”カチカチ”とメーターの振り切れる音をミックス
火の神様と千枚田の朝日と音に打ち込む人の情熱感をイメージし作品化
～Peace Vibrations by Nature 05～＂The Time of the Strawberry Moon＂by monk beatの２曲目に収録
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本作はフィールド・レコーディングをもとに作品化されたアルバム・シリーズ
＂Peace Vibrations by Narure＂（ピース・バイブレーションズ・バイ・ネイチャー）の第５作になります
フィールド・レコーディングとはスタジオやステージ以外の場所での録音を指し
例えば川のせせらぎや波音 鳥の囀りや虫の鳴き声などの録音を言います
最近はフィールドレコーディングを使ったTVやラジオ番組も登場し
花火の音を楽しんだり クジラの声に耳を傾けるなど
既存の音楽ジャンルを超えた一つの音の楽しみ方として広まっています
このような流れの中 本作は地球の自転から生まれる周波数と月の満ち欠けによる
自然音の変化にこだわったフィールド・レコーディングに加えて
monk beat 独自の音選び感覚と30年に及ぶレコーディング・エンジニア技術を駆使し制作しました
Jun 19, 2020 | Category： inspirationalbird
